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老人の住む国にあらず

ずっと観たくて楽しみにしていた作品をようやく観た。

『ノーカントリー』』(No Country for Old Men)2007
ノーカントリー
 監督ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン

まず主な受賞をwikiから引用させて頂く
【2007年度】
ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞:作品賞、アンサンブルキャスト賞、脚色賞
ワシントンDC映画批評家協会賞:作品賞、監督賞、助演男優賞、アンサンブル演技賞
ニューヨーク映画批評家協会賞:作品賞、監督賞、助演男優賞、脚本賞
ニューヨーク・オンライン映画批評家協会賞:助演男優賞
ボストン映画批評家協会賞:作品賞、助演男優賞
シカゴ映画批評家協会賞:作品賞、監督賞、脚色賞、助演男優賞)
サンフランシスコ映画批評家協会賞:監督賞
サテライト賞:作品賞(ドラマ部門)、監督賞
サウスイースタン映画批評家協会賞:作品賞、監督賞、脚色賞、助演男優賞
ダラス―フォートワース映画批評家協会賞:作品賞、監督賞、助演男優賞
オースティン映画批評家協会賞:助演男優賞、脚色賞
サンディエゴ映画批評家協会賞:作品賞、助演男優賞、撮影賞、アンサンブル演技賞
フェニックス映画批評家協会賞:作品賞、監督賞、助演男優賞、アンサンブル演技賞、撮影賞、脚色賞
トロント映画批評家協会賞:作品賞、監督賞、助演男優賞、脚本賞
ラスヴェガス映画批評家協会賞:作品賞、監督賞、助演男優賞
フロリダ映画批評家協会賞:作品賞、監督賞、助演男優賞、撮影賞
ユタ映画批評家協会賞:作品賞、監督賞、助演男優賞、脚本賞
セントルイス映画批評家協会賞:作品賞、監督賞
デトロイト映画批評家協会賞:作品賞、監督賞、助演男優賞
オクラホマ映画批評家協会賞:作品賞、監督賞、助演男優賞

【2008年度】
ヒューストン映画批評家協会賞:作品賞、助演男優賞、名誉テキサス人賞
カンザスシティ映画批評家協会賞:助演男優賞、脚色賞
ブロードキャスト映画批評家協会賞:作品賞、監督賞、助演男優賞
オンライン映画批評家協会賞:作品賞、監督賞、助演男優賞、脚色賞、撮影賞、編集賞
USCスクリプター賞:脚色賞
ゴールデングローブ賞:助演男優賞、脚本賞
セントラルオハイオ映画批評家賞:作品賞、監督賞、助演男優賞、脚色賞
アイオワ映画批評家協会賞:作品賞、監督賞、助演男優賞
アメリカ監督組合賞:監督賞
ノーステキサス映画批評家賞:監督賞、助演男優賞、撮影賞
全米映画俳優組合賞:助演男優賞、アンサンブル演技賞
アメリカ製作者組合賞:作品賞
ロンドン映画批評家協会賞:作品賞、英国助演女優賞
オンライン映画&テレビジョン協会賞:助演男優賞、アンサンブル演技賞、脚色賞、編集賞
アメリカ脚本家組合賞:脚色賞
アメリカ監督組合賞
アメリカ製作者組合賞:長編映画部門
英国アカデミー賞:監督賞、助演男優賞、編集賞
アカデミー賞:作品賞、監督賞、助演男優賞、脚色賞


凄い(笑)

ストーリーを大まかにいえば、80年代のテキサス、メキシコとの国境地帯を舞台に、麻薬密売に絡んだ大金を巡り、凄惨な殺戮劇が展開するサスペンス、ロードムービーなのだが...

モス2

「見た目」通りの映画ではない。噂に違わぬというか、さすがはコーエン兄弟と言うべきか。いろいろな意味でぶっ飛んでいる(笑)。僕が近年観た映画の中でも最も血生臭く、かつ先が読めず、ロードムービーでありながらお約束を外しまくってくれる。
素晴らしい。最高だぜ。何の救いも無い。なのに風景ばかりが美しい。
どいつもこいつもくだらないのに愛おしい。こういうのは僕の大好物さ(笑)

もし、興味のある方がいればあらすじや解説は一切読まず、素直に鑑賞してほしい。もちろん、暴力描写、流血が苦手な人にはお薦めしない。

とにかく主役の一人、殺し屋アントン・シガー(ハビエル・バルデム)が最高にイカれている。

シガー

こんな奴に狙われたらもう人生終わりである(爆)。彼の「商売道具」についても語りたいが...

シガー3

まぁ、やめておこう。見てのお楽しみ。

作品中の幾つかの謎について、後刻考えても判明しなかったので原作もぱらぱらと読んでみた。結局わからなかった点もあるが、なるほど、これはよく出来ている。

血と暴力

さすがは現代アメリカ屈指の作家と呼ばれるコーマック・マッカーシーだ。同時にコーエン兄弟と制作陣のアレンジの妙も再確認。

キャストも素晴らしい。
最後に主人公と気付く(笑)地味なベル保安官(トミー・リー・ジョーンズ)

ベル

運が良かったのか悪かったのかよくわからないベトナム帰還兵のモス(ジョシュ・ブローリン)

モス

幸薄そうでやっぱり薄かったその妻(ケリー・マクドナルド)、『ナチュラル・ボーン・キラーズ』のウディ・ハレルソンも殺し屋としてしっかり出ている、そして思いっきり外してくれる(笑)
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